■魔女の不幸の歴史
・その1 1999年12月〜2001年2月
・その2 2001年3月〜2001年9月
・その3 2001年10月〜3月
・その4 2002年4月〜7月
・その5 2002年8月〜2003年3月
・その6 2003年5月〜6月<
・その7 2003年7月〜10月<
・その8 2003年11月〜<
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魔女の不幸の歴史 その1
1999年12月
・待望のデビュー作Aliveをついに発売するも、流通にWitchの作品として扱ってもらえず。
2000年5月?
・第2作Milkywayを発表するが、発注本数はまさにミレニアム。
2000年7月
・第2作Milkyway発売。悠月氏は追加シナリオを約束するが、それが後にまで大きな禍根を生むことになる。
2000年?月
・原画家の真広氏が入院。骨を移植する手術を受ける。これにより新作Alive Renewalの製作が遅れる。
2000年12月
・年内発売を目標にしていたAlive Renewalの発売日が決定。2001年1月26日となるが、これは後に続く大いなる不幸の第一歩でしかなかった。
2001年1月
・ARのさらなる延期。2月23日にずれこむ。
2001年2月
・業者のトラブルにより、さらに1週間延期。3月2日に。その後、製作の遅れにより23日まで延期される。
魔女の不幸の歴史 その2
2001年3月 ・マスターアップするも、プレス工場の生産ラインに余裕がなく、1週間延期となる。この時の悠月氏のお詫びの文章の中の一文 「工場が爆発しない限りこれ以上の延期はありません」から、これ以降Witch儲の間で爆発が合言葉となった。 ・Witch儲が工場の爆発を待ち望む中、ARの仕様とメッセの豪華特典が発表される。 容量の都合で第2部の音声を完全に削除、 更にメッセ特典には第1部の高音質音声が付属という仕様に、 公式BBSでもWitchに非難が殺到。爆発したのは、工場ではなく儲の不満だったのだ。 ・5回の発売延期を重ねつつも2001年3月30日に新作Alive Renewalは無事発売され、特典目当ての買いあさりが目立ったものの、ゲーム自体は良い評判を得ることとなった。
2001年5月 ・いつまでたっても届かないファンクラブ第1号会報に、儲の不満がたまる。
2001年6月 ・遅れに遅れた「何か」がようやく発送完了。
2001年7月 ・ファイル名に日本語使うなよ!サイト運営にも詰めの甘さが。 ・何故POP通販はいちごん?微妙なセンスに信者も二の足を踏む。 ・「いちご打」7月末→8月3日あたりに延期とのこと。 ・「いちご打」販売店期待度、50本中49位。某サイトより。 ・珍しくWitch寄りのエロゲ誌「PUSH!」が都の有害指定を受ける。 ・「いちご打」8月31日に正式に延期。
2001年8月 ・コミケにて不慣れなイベント運営が改めて露呈。 ・サーカスとの合同商品のあまりの痛さに信者からも非難の声が。 ・またもやサーバ負荷を無視した巨大なデモファイル公開。 ・「いちご打」パッケ不良により発売日2週間延期、9月14日となる。 ・イベントも「発売日延期ゴメンナサイイベント」に変更。
魔女の不幸の歴史 その3
2001年9月 ・「いちご打」新デモ公開、負荷が大きすぎて契約プロバイダーに怒られる。 ・ Witchに対する風評テロが発生、米同時テロとの関係は不明。 ・9月14日、再三の延期の末ついにいちご打発売。一部不満の残るものだったが、タイピングゲームとしての評価は高いものとなった。
2001年10月 ・キャラクターパーティーにて無料配布メインの出展。しかし、メインの無料配布の列作りは悲惨な結果に・・・
2001年11月 ・ファンクラブ会報2号到着。Milkyway廉価版の発売が決定。同時にMilkyway2の延期も決定。
2001年12月 ・冬コミ。列整理は順調だったが、肝心の魔女箱うぃんたーばーじょんの売上は下り坂… ・企業ブースに流れる圧巻「いちごGO!GO!」には儲以外の反応も。
2002年1月 ・お年玉イベント(無料配布)の実施など、細かいイベントの多さに地方の儲の不満が溜まる。 ・Milkyway うぃず Voiceの発売延期。1/25→2/28へ。特にバッシングも無く、儲も延期の定着を実感。
2002年2月 ・Milkyway うぃず Voiceが再度発売延期。2/28→3/8へ。最早コメントの必要なし・・・ ・FC更新の時期到来。内容の薄い会報や特典などに愛想を尽かし去り行く儲も。しかし大半は継続する
2002年3月 ・Milkyway うぃず Voiceのデモムービー公開。しかしあまりの容量の大きさに再び儲が爆発 ・Milkyway うぃず Voiceが無事に発売。しかし千尋のボイスには儲からも「賛否両論」・・・ ・MilkywayうぃずVoice無料配布版が到着。セクシーな封筒により一部の儲が爆発。 ・特典の生産が間に合わず、Milkyway2発売延期が発表される。4/26の激戦区へ特攻。 ・Milkyway2の販促物にトラブル続発。納期に上がってきたのは極一部と言う惨状。 ・PCゲーム専門店、グッドウィルがMilkywayうぃずVoiceを「定価を上回って販売」
魔女の不幸の歴史 その4
2002年4月 ・Milkyway2、幾度目かの発売延期。 激戦区から出たことで安堵するも、一部の大物ソフトも同様に延期で予断許さず。 ・東京キャラフェスにて「いちご打」の桃井たんライブ。 好評を博するも、18禁ブース列に居た儲は会場外で行列待機中・・・
2002年5月 ・Milkyway2、さらに発売延期。5/24 → 6/14 へ。 ・度重なり過ぎた延期に、公式BBSからも儲の悲鳴があがる。 ・500MBと言う、前代未聞の巨大なサイズの体験版をアップ。あまりの不便さに一般ユーザーからの怒号も。 ・某掲示板群スレッドに、内部事情の暴露を思わせる書き込みが出現。出展は不明、それ程の大火にはならず。 ・発売日前後となり、延期を繰り返す社内体制はいい加減に直したほうが良い、との議論が勃発。 ・延期お詫びポスターの配布を決定。 しかし、受付予定期間は5日間だったにも関わらず、即日閉め切り。 手に入った儲への発送はスムースだったものの、あまりのスピードにショボーンとなる儲も。
2002年6月 ・発売日1週間前になっても上がらないマスターアップ報告に儲の不安が溜まる。 ・土壇場においてまたもMilkyway2発売延期、6/14 → 6/28 へ。 流通や雑誌社などへの立場的にも、限界ギリギリの崖っぷちへと立たされる。 ・幸か不幸か埼玉連合3社ともに、激戦区の6/28発売へ…。 ・Milkyway2なんとか6月中に発売されるも、初日からパッチ公開。 また、初回版特典のアロマテラピーの臭いに戸惑う儲が続出。 ・新開発室に移転するが、借りてるビルの社長の気分により早くも追い出されることが決定。
2002年7月 ・Milkyway2からの新たな儲候補生もちらほらとやってくるが、 1と2とをつなぐ1.8はすでに手に入らない状態に・・・。 (現在MW2ビジュアルファンブックを買うことで入手可能)
魔女の不幸の歴史 その5
2002年8月 ・夏コミが終わっても相変わらず届かないFC会報に儲の間で毎度の討論。
2002年9月 ・OHP改装のため突然一時閉鎖。 掲示板は残されるも、パッチの公開まで停止。 再開の予定も提示されず、儲の間に動揺が広がる。 ・初のオンリーイベント(ねこ、曲芸と共同だが)埼玉でCHU!開催。 企業ブースとして参加するが、遅刻、配布の手際の悪さと イベント運営はあいかわらず。 ちなみに参加魔女サークル数の数は・・・・・。 ・キャラフェス魔女ブース FCイベントもやらずに14時で撤収。 抜け殻となった物販ブースに一陣の秋風が・・・ ・某会社に謝罪文コピーされる ・OHP再開、脚本:黒田超先生によるMwのアニメ化の告知 同時にホモゲーの塗り屋募集開始 ・印刷トラブルで未だ会報届かず
2002年11月 ・新作『てりるのクリスマスBOX』期待の新人ぺーすけがシナリオ担当に。しかし、日記は電波でSSはRR気味。
2003年1月 ・「この美少女ゲームで萌えろ!」117頁(要約) 『多くの人気作をリリースしたCircusや”みずいろ”や”銀色”という名作を手がけたねこねこソフトは今最も勢いのあるメーカーだ』 "魔女"カケラも無し・・・埼玉連合のハミゴ、堂々公言!
・2003年3月 魔女儲の僅かな望みをよそにボーイズゲーブランド"Katze"の情報公開、4月11日デビュー作「LastingSnow」発売予告。 魔女本体はどこかに置き去り・・・
魔女の不幸の歴史 その6
2003年5月 ・1日、OHP上で新作「つるぺた(仮)」のヒロイン名投票開始。(7日終了) 結果のほどは如何に? ・3日、ナカウラあんこうでのイベントにて開催場所の表記ミス。 相変わらずの魔女っぷりを発揮。
・4-5日、キャラフェス2003春。魔女ブースはそれなりに行列ができるものの 売れるのはほとんど委託販売のunder17CDばかり・・・
・23日、FAKEPOPの身請け人募集始まる。最初は13,500円と途方もない高額だったが、 最終的には4,800円に収まった模様。結局その程度のもの? (正式最終価格補完希望)
2003年6月 ・鳴海鈴音初の単独原画での新作「つるぺた」、 27日発売に向け、デモムービー公開、体験版配布など順調に情報が公開される。 マスターアップを経て、なんと期日通りの6月27日、「つるぺた」がベールを脱いだ。 魔女らしくない展開に儲の不安は高まる。 何よりも初め隠されていたシナリオ担当「ぺーすけ」が不安を煽る。
しかし。 ・5日、“3月末までの更新のFC会員のみに”「つるぺた」体験版を送付とのアナウンス。 更新が遅れた人はもらえないという事態に。 ・「つるぺた」にはHシーン回想モードなし。オートモードもなし。 慣れないものを作ったからであろうか、Hシーン中心にバグも頻発。
魔女の不幸の歴史 その7
2003年8月
・珍しくFC会報を作成。8月半ばに会員の家に発送される。
しかし、会員No.FC00647〜FC01560の人の名前と住所を間違えて発送。当然誤配発生。
相も変わらず魔女している。個人情報管理の甘さが今更問題に。
・夏コミに参加。真夏だと言うのに寒風吹きすさぶ会場。
その中でも、魔女ブース周辺は一際寒かった…
・21日、Fake発売延期の告知。8/29→9/12。理由は「営業が間に合わず」?儲に脱力感と安心感が広がる。
2003年9月
・2日、Fakeマスターアップ。
・6日 FC会員にFAKEデモCDと設定資料集が届けられる。が、同梱されていた
オフライン通販のチラシの価格とOHP通販の価格が違っていて混乱を招く。
・7日 上述の件についてFCより会員に「すいません。チラシの価格間違ってました」メール
が届くのだが、宛先欄から全ての送信者のメアドが見れる状態。Σ(-д-;)メアド晒されてる!
またも露呈した顧客情報管理意識の甘さに一同呆れ顔。
・19日 FAKE発売。しかし明らかに信者以外を対象にしない内容の所為か品の流れは悪く。
店ではだふつき気味で中古買取も早々に暴落と早くもワゴン行きの予感。
・?日 姉妹ブランドのkatzeが解散・・・ 開発途中の二作も開発中止
結局一作出しただけで終了となる。
魔女の不幸の歴史 その8
11月
・?日 OHPがリニューアルOPENの為一部コンテンツを除き閉鎖。 OPPNEは11月末予定とのこと
12月
・10日 ようやくOHPリニューアルOPEN。だがほとんどのコンテンツが工事中で
「今まで何やってたんだ?」との声が上がる。
また、リニュOPEN前のに発送された会報が未着の会員からは
会員ページOPENの遅れに苛立ちの声が。
・19日 片翼の天使発売。意外にもシナリオ・テキストの出来に対する
評価も悪くなく、
発売延期も無かったこともあり ぺーすけ氏を称える声が上がる。
が、「それは舞い散る桜のように」との類似点が多々あること
などが指摘される
ぺーすけ氏がそれ散るのファンだったとの話もあり、それ散るを教科書にしたのではないかという疑惑が・・・
結局魔女の不幸(?)はまだまだつづく・・・
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(-_-) 誰もカキコしてない・・・
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